5年ぶりに再開された「鳳輦巡行」を見に行ってきた【あしつーレポ】

芦屋市内を鳳凰の飾りがついた神輿「鳳輦(ほうれん)」お稚児さんや芦屋に関連する偉人たちの扮装・時代衣装を着た人たちが練り歩くお祭り鳳輦巡行(ほうれんじゅんこう)」が5年ぶりに開催されたので、見に行ってきました〜

↑こちらが「鳳輦」です!立派なお神輿!

↑楠木正成公や徳本上人、在原業平公、阿保親王、ぬえなど、芦屋市ゆかりの歴史人物に扮した方々が行列に参加していました!

↑列の前方には槍を手に天狗のようなお面をかぶった二人組。なんが強そう〜!太鼓や雅楽隊もいて、雅やかな曲とともに市内を歩いていきます。

↑鳳輦の綱は法被を着た子どもたちが引っ張っていました!がんばってますね〜!

↑一部区間では華やかな衣装を着たお稚児さんたちも行列に参加!

↑伝統行事のPR役を務める「芦屋姫」のみなさんもとっても美しかったです〜!

↑芦屋神社を出てJR芦屋駅前までやってきた鳳輦は…

↑高架下のトンネルをくぐったり…

↑国道43号線を渡ったり、住宅街の細い道を進んだりと、市内のいろいろな場所を巡っていましたよ!

↑鳳輦の屋根にのっている「鳳凰」は天下泰平の吉兆に現れるという言い伝えがある伝説の鳥なのだそう。これからも芦屋市がみんな幸せに暮らせる平和な街であるよう、見守ってくれるといいですね!