世界最高峰の洋菓子大会で日本チームが優勝してる。リーダーはアンリ・シャルパンティエの人らしい

1月21日にフランス・リヨンで開催された世界最高峰の洋菓子大会「第18回クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で、日本チームが第1位に輝きました!

クープ・デュ・モンド日本実行委員会公式サイトよりスクリーンショット

↑日本代表チームの優勝は1989年、2007年に続き3度目、8大会ぶりの快挙だそうです!

リーダーの鈴鹿成年さんは「アンリ・シャルパンティエ」で店長を務めていたことも

日本チームのリーダーで、飴細工とシェアデザートを担当した鈴鹿成年さんは、芦屋で創業した洋菓子店「アンリ・シャルパンティエ」の運営会社「株式会社シュゼット」のマーケティング部に所属。

シンガポールのアンリ・シャルパンティエ オーチャード・セントラル店では店長を務めていたこともあるそうですよ〜!

↑今大会の総合テーマは「気候変動」で、日本チームのテーマは「Renewable Energy(再生エネルギー)」とのことです〜!すごい技術の飴細工!

さいごに

↑アンリ・シャルパンティエ芦屋本店の外観

株式会社シュゼットでは、社内に「世界一」「日本一」の名を冠する菓子職人を創出することを目的としたクラブ活動があるのだそう!常にお菓子作りの技術を磨いているんですね〜